地域おこし
協力隊
インターン

 2025年

in 楢葉町

楢葉町主催・株式会社ピーエイ運営

原発被災地である福島県楢葉町に14日間滞在し、地域課題解決のための事業提案やプロモーションツール作成を目的として現役大学生らが全国から集い協働することで、地域課題への理解を深めファーストキャリア形成の契機とする。

福島県双葉郡フィールドワークの様子

インターンテーマ例

地域おこし協力隊インターン生として、地域視察・交流や、地域課題解決のための事業提案、楢葉町魅力発信のためのプロモーションツール作成を行う。それにより楢葉町の地域活性化に貢献する。(内容は日程によって異なります)

福島県双葉郡での体験ツーリズム

『縁をつなぐ』

体験ツーリズム

フィールドワークを通して
地域に眠る資源(人、モノ、場所)を
発掘し、地域住民と交流を深め
『友人』となる。

福島県楢葉町の課題解決事業提案

課題解決の立案と

事業の提案

インターン生の多様な専門的知見や
原体験をもとに、地域課題解決のための
事業プランを論考し、自治体や
民間企業、住民へ提案する。

福島県楢葉町でのイベント企画・開催

地域の魅力発信

プロモーションツール
作成

フィールドワークにおいて得た
気づきを生かし、プロモーションツール(ポスター)にて魅力を発信する。

福島県楢葉町インターン中のグループワークの様子

地域おこし協力隊
インターン

in 楢葉町

総務省が令和3年度より開始した「地域おこし協力隊インターン制度」を活用する。楢葉町地域おこし協力隊として活動しているメンバーらと協働し、楢葉町の活性化に寄与する。

K

地域住民との交流

K

同じ志を持った仲間との出会い

K

様々な分野の学生との議論

K

得た知見のアウトプット

K

自身が持つアイデアの具現化

K

地域社会への貢献

楢葉町

福島県双葉郡楢葉町の町内居住者数は現在4,391人。震災前は人口8,000人ほどだった。

1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターである「Jヴィレッジ」が開業しており、天然温泉・宿・キャンプ場を備えた「天神岬スポーツ公園」も人気の観光スポット。特産品はサツマイモ、ユズ、コメなど。

2015年、全域に避難指示が出された7町村の中で最初に避難指示が解除がされた楢葉町は、復興創生へのエネルギーも高い。

福島県楢葉町の風景

東日本大震災の影響

2011年
3月11日 発災
3月12日 避難指示発令
4月22日 福島第一原子力発電所から半径20㎞圏内が「警戒区域」に設定
2012年
8月10日 楢葉町が「警戒区域」から「避難指示解除準備区域」に再編
2015年
9月5日 楢葉町全域に発出されていた避難指示が解除

 

インターン
プログラム

本プログラムは地域おこし協力隊インターン制度を統括する総務省審議官らからも全国に先駆けた先進的事例として高い評価を受けており、就職活動等におけるキャリア選択の局面においても非常に価値ある実践的経験となり得る。

フィールドワーク

楢葉町の風土を知り、住民との交流を通して、地域に眠る資源を発掘する。住民も気付き得なかったものも “よそ者” の視点があってこそ見つけられる。楢葉町での滞在を楽しみつつ、楢葉町をさらに盛り上げるために何が必要か、現場体験を通して考える。

グループワーク

同じ高い志を持ったメンバー同士が、楢葉町で見て、感じて、気づいたことを共有し、楢葉町の活性化のための計画を本気で考える。様々なバックグラウンドを持った仲間たちと議論を交わすことで、自身にはなかった新たな視点に気づき、さらに考えを深められる。

プロモーションツール作成

楢葉町の魅力は何かを学生目線で再定義し発信のコンテンツを模索する。その魅力をポスターという形に変換し、町民の方はもとより町外の方へも発信を行う。魅力そのものをどのように表現するかにおいても思考を深める。

事業提案発表会

インターン最終日の成果発表会。
楢葉町の課題を解決するための事業プランを自治体組織の職員、地域の事業者、地域住民らに対し提案。提案を受けた自治体組織のトップからは、それを実行に移すための具体的なフィードバックが行われる。

フィールドワーク

楢葉町の風土を知り、住民との交流を通して、
地域に眠る資源を発掘する。住民も気付き得なかった
ものも “よそ者” の視点があってこそ見つけられる。
楢葉町での滞在を楽しみつつ、楢葉町をさらに
盛り上げるために何が必要か、現場体験を通して考える。

グループワーク

同じ高い志を持ったメンバー同士が、楢葉町で見て、
感じて、気づいたことを共有し、楢葉町の活性化のための
計画を本気で考える。様々なバックグラウンドを持った
仲間たちと議論を交わすことで、自身にはなかった新たな
視点に気づき、さらに考えを深められる。

プロモーションツール作成

楢葉町の魅力は何かを学生目線で再定義し発信のコンテンツを模索する。その魅力をポスターという形に変換し、町民の方はもとより町外の方へも発信を行う。魅力そのものをどのように表現するかにおいても思考を深める。

事業提案発表会

インターン最終日の成果発表会。楢葉町の課題を解決
するための事業プランを自治体組織の職員、地域の事業者、
地域住民らに対し提案する。提案を受けた自治体組織の
トップからは、それを実行に移すための具体的な
フィードバックが行われる。

スケジュール例※事業提案型

DAY 1 入居手続き
チームビルディング懇親会
DAY 2 楢葉町フィールドワーク
DAY 3 楢葉町フィールドワーク
双葉郡フィールドワーク
DAY 4 双葉郡フィールドワーク
グループワーク
DAY 5 Jヴィレッジでのサッカー
天然岬温泉しおかぜ荘
DAY 6 イベント参加
グループワーク
DAY 7 福島第一原発視察
グループワーク
DAY 8 福島第一原発視察
DAY 9 グループワーク
各施設アポ&訪問
DAY 10 イベント参加
自由行動
DAY 11 グループワーク
DAY 12 プレゼン資料作成完了
DAY 13 事業提案プレゼン
打ち上げ懇親会
DAY 14 総括
報酬支払
解散

 

スケジュール例※ツール作成型

DAY 1 入居手続き
チームビルディング懇親会
DAY 2 楢葉町フィールドワーク
DAY 3 楢葉町フィールドワーク
双葉郡フィールドワーク
DAY 4 双葉郡フィールドワーク
グループワーク
DAY 5 Jヴィレッジでのサッカー
天然岬温泉しおかぜ荘
DAY 6 イベント参加
グループワーク
DAY 7 福島第一原発視察
グループワーク
DAY 8 福島第一原発視察
DAY 9 グループワーク
各施設アポ&訪問
DAY 10 イベント参加
自由行動
DAY 11 グループワーク
DAY 12 ポスター制作完了
DAY 13 ポスター掲示
打ち上げ懇親会
DAY 14 総括
報酬支払
解散

 

2024年度(2025年)
春のインターン

2025年2月~3月に開催

地域活性化

事業提案型

2月6日~2月19日

移住定住人口・関係交流人口増

プロモーションツール

作成型

2月22日~3月7日

観光・食

プロモーションツール

作成型

3月9日~3月22日

移住定住人口・関係交流人口増

数字で見る
活動実績

開催回数

延べ参加人数

2024年度
夏のインターン

開催済み※受付は終了いたしました

夏インターン①

8月17日~8月30日

夏インターン②

8月31日~9月13日

夏インターン③

9月14日~9月27日

ギャラリー

お問い合わせ

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〒979-0604 福島県双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-95

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